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カメラスケッチ(1)

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奈良県十津川村

■十津川少年野球クラブ球児が健闘!
懸命にプレー!今後のさらなる活躍に期待!
十津川少年野球クラブが、4月~6月に開催された学童野球大会に参加した結果をお知らせします。
※大会の結果は本紙に掲載されています。
◇チームからメッセージ
今年のチーム目標は“笑顔でプレー”です!
野球を楽しむことをモットーに日々練習に励んでいます。
体験練習も見学もできますので、お気軽に参加ください。

■両町村の酒米で金滴酒造の日本酒
コロナ禍明け4年ぶりに製造再開『郷の心』
北海道新十津川町の酒蔵・金滴酒造が、新十津川町と十津川村の酒米を使った日本酒『郷の心』を4年ぶりに製造しました。
6月10日、金滴酒造株式会社の名取重和社長が十津川村長とともに奈良県庁へ訪問し、日本酒の完成を報告しました。翌日、名取社長は十津川村を訪れ、酒米の田植えを行いました。「お酒は作っているけど、田植えをするのは初めて」と話しながらも、丁寧に苗を田んぼに植え付けました。この田んぼで育つ酒米は、秋に収穫され、金滴酒造で『郷の心』の醸造に用いられる予定です。

『郷の心』は、十津川村産の酒米「吟のさと」と新十津川町産の酒米「吟風」のブレンドで、2016年に醸造が開始。両町村の郷里を想う心と縁を象徴するお酒です。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大により売り上げが落ち込み、製造を一時中止していました。
製造を再開した『郷の心』は、数量限定で販売しており、村内の旅館などでも提供・販売しています。

◇金滴酒造株式会社
北海道樺戸郡新十津川町字中央71-7

金滴酒造の商品は、新十津川町のふるさと納税の返礼品にもなっています

■解体予定施設の備品などを販売
机や椅子、楽器や理科教材などが10円~
6月16日、解体予定の村有施設で、施設内に残っている備品や雑貨を有償で譲る販売会を実施しました。
販売会を行ったのは、旧上野地中学校、旧五百瀬小学校、村有施設(旧レストラン谷瀬/大字上野地)の3か所。不要となった机や椅子などの備品や、学校教材や食器などの雑貨を10円~700円で販売しました。
当日は販売開始時間を待つ人が施設の前に列を作るなど、多くの人が来場しました。

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