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奈良県十津川村

■観光大使 さだまさしさんに委嘱状
故・西村京太郎さんと2人に無期限で
十津川村の魅力を広く発信していただく十津川村観光大使に、さだまさしさん(シンガーソングライター、作家)と故西村京太郎さん(作家、小説家)を委嘱しました。
これまで委嘱していた観光大使と応援大使の任期が、令和5年9月末で満期となりましたが、さだまさしさんと故西村京太郎さんには継続して観光大使に就いていただけるよう、7月1日付けで改めて観光大使を委嘱しました。お二人には、平成20年に十津川村観光大使が発足した当初から観光大使を委嘱しています。
7月24日、京都市で、十津川村長からさだまさしさんへ十津川村観光大使の委嘱状を交付しました。
また、さだまさしさんは新十津川町の応援大使も務めており、十津川村と新十津川町のつながりも広く発信していただいています。

◆十津川村観光大使
◇さだまさしさん シンガーソングライター、作家
「関白宣言」「北の国から」など数多くの大ヒット曲を生み出し、小説家としても「解夏」「眉山」などを発表。デビュー51周年を迎え、現在全国ツアーを開催中。
また、5月にはステージトークだけのアルバム「歌ってはいけないCD~さだばなし迷作集令和六年版~」をリリース。十津川村についても語ってくださっています。

◇故 西村京太郎さん 作家、小説家
「十津川警部」シリーズなどのトラベルミステリーの第一人者として活躍。
令和4年3月3日にご逝去されましたが、発表された数多くの作品は、今後も本村の魅力を発信し続けることから、永久的に観光大使として委嘱しています。

■第23回昴の郷ふれあい物語
5つの踊り保存会が集まる盆踊り大会
8月17日、昴の郷多目的広場(大字平谷)で「第23回昴の郷ふれあい物語」が開催されました。「鼓魂」による和太鼓演奏や、カラオケ大会、5つの踊り保存会(武蔵、小原、平谷、西川、出谷)による盆踊りが披露されました。

■水害慰霊祭 犠牲者の冥福祈る
今年から猛暑を避けて屋内で式典実施
明治22年の大水害や平成23年の紀伊半島大水害などの水害で犠牲となった人を追悼するため、8月20日、住民ホール(大字小原)で水害慰霊祭が執り行われました。関係者や、北海道新十津川町の谷口秀樹町長、小玉博崇議長のほか、村内区長、総代など約70人が参列し、犠牲者に黙とうが捧げられました。式典では、小山手村長、谷口町長、中嶋村議会議長が追悼の言葉を述べ、参列者が花を手向けました。

■十津川の盆踊り 8地区で開催
地域の人も帰省客も一緒に先祖供養
8月13日~15日に盆踊りが行われました。13日は風屋、湯之原、小原、折立、出谷の5地区、14日は武蔵、平谷の2地区、15日は西川地区で開催されました。音頭と太鼓の音に合わせて、ばか踊りや大踊りなどが華麗に踊られました。

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