■この冬は新型コロナとインフルエンザ、マイコプラズマ肺炎の同時流行に注意!
◇基本的な感染予防策の徹底をお願いします
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症はウイルスが体内に入り込むことによって起こり、感染経路は飛沫感染と接触感染の2つがあります。
ウイルスの体内侵入を防ぐため帰宅時や調理の前後、食事前などはこまめに手を洗い、咳エチケットなども心がけましょう。また、ウイルスにはアルコール製剤による手指消毒も効果があります。
マイコプラズマ肺炎は発熱や全身の倦怠感(だるさ)、咳などの症状がみられ、咳は熱が下がった後も長期にわたって(3~4週間)続くのが特徴です。
感染拡大防止のため普段から流水と石けんによる手洗いを行い、咳の症状がある場合にはマスクを着用するなど“咳エチケット”を守ることを心がけましょう。
・手洗い
・2方向の換気
◇マスクの着用が効果的な場面
・病院の受診
・高齢者施設などへの訪問
問合せ:住民課 保健衛生係
【電話】0746-62-0911
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