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カメラスケッチ

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奈良県十津川村

■少年補導員協会中学校・高校に図書を寄贈
少年の健全育成のため取組み続け30年以上
1月20日、五條警察署少年補導員協会十津川支部の中村光德支部長が十津川高等学校と十津川中学校を訪れ、それぞれの学校に図書を寄贈しました。
同支部では、少年の健全育成を目的に、村内の学校に図書を寄贈する取組みを30年以上続けています。

■地域創造シンポジウム 高校生が発表
高校生が考える十津川村の地域課題と美点発信
2月3日、ホテル昴(大字平谷)で第4回地域創造シンポジウムが開催されました。SDGsへの貢献と観光を切り口とした持続可能な地域づくりについて、一般社団法人そらの郷・出尾宏二事務局次長による講演や、十津川高校2年生が地域活性化のアイデアを発表しました。

■十津川温泉「昴の郷」マラソン大会
昴の郷を起点に国道425号を駆ける
2月9日、昴の郷(大字平谷)で第49回十津川温泉郷「昴の郷」マラソン大会が開催されました。健康ジョギング(1.5km)には約45人、10km、5km、3kmのコースに計105人が参加しました。
大会前日までの降雪と凍結の影響が心配されましたが、ランナーたちは寒さに負けない熱気でコースを駆け抜けました。

■小辺路を疾走!トレイルランニング
『世界遺産熊野古道 小辺路TRAIL JOURNEY in十津川』
3月2日、山岳マラソン「世界遺産熊野古道 小辺路TRAIL JOURNEY in十津川」が開催されました。今大会もゲストランナーに、トレイルランナー横山峰弘さんをお迎えし、昴の郷をスタート・ゴールとして、ランナーたちが世界遺産の小辺路を駆け抜けました。
昴の郷から三浦峠を往復する三浦コースは、三浦峠付近の積雪によりコースを約1.8km短縮し、約26.2kmの距離で開催されました。三浦コースには、61人が出走し、58人が完走しました。前回大会から新設された果無コース(約4.3km)には子ども21人を含む26人が参加しました。参加者は「小辺路の坂は走りごたえがあるコース。気持ちよく走れた」と話しました。
また、大会前日には横山峰弘さんによるトレラン教室も初開催。6歳から50代までの8人が参加しました。小辺路を走りながら横山さんからレクチャーを受けたり、参加者の質問にアドバイスするなど、丁寧に指導していただきました。「教室を受けて、トレランに挑戦してみたくなった」と初心者にとっても良い体験入門となりました。

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