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自治体の皆さまへ

吉野町協働のまちづくり推進交付金 吉野を笑顔でいっぱいに 活動レポート

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奈良県吉野町

◆賛助会員募集中
阪本仙次顕彰会
交付金採択年度:令和2年度~令和4年度
「吉野近代化の父」ともいうべき郷土の偉人・阪本仙次と、その息子・猷、そして、仙次・猷の志を継いだ猷の妻・千代の偉業を顕彰する。(2020年3月~)

◇活動内容・進捗
顕彰した内容の報告会(毎年)や、阪本仙次が残したレガシー(近鉄吉野線と駅舎・吉野の迎賓館でもあった白雲荘・旧阪本家住宅等)を巡るツアーを開催しました。報告会では、顕彰した内容を更にわかりやすく伝える為に、エピソードに基づいたオリジナル朗読劇や人形劇を制作し、観劇して頂きました。

◇アピールポイント
私たち顕彰会は3年間の助成期間終了後も、レガシーツアーや資料の調査等を続けて参ります。そして今年の9月10日には「旧阪仙家住宅・阪藤家住宅を巡るツアー(有料)」も開催する予定です(ツアーの募集は改めてお知らせします)。今後この顕彰活動を継続させていくために、活動を応援して頂ける賛助会員も募集しています。詳しくは下記までお問い合わせください。

問合せ:顕彰会事務局
【電話】090-6235-6605(磯﨑)【Eメール】j2brand@kcn.jp

◆吉野で多様な文化・世代が一緒に
結お話玉手箱
交付金採択年度:令和5年度
多文化にふれることや世代間の交流の促進、吉野地域に伝わる民話を知ることで地元愛の醸成に寄与することを目的としています。

◇活動内容・進捗
絵本、紙芝居、人形劇などの季節のお話の読み聞かせを中心に、吉野町内で活躍している作家、演奏家、多文化に知見のある方々による多様なワークショップなどと組み合わせて子育て世帯から高齢世帯まで老若男女入り混じってお話を聞いたり、音楽に合わせて踊ったり、ウクレレの演奏と共に歌を歌ったりと楽しい時間を共有することができています。また吉野の木工、和紙、草木染などの資源、産業に触れる機会となるよう取り組んでいます。

◇アピールポイント
イベントはおおよそ3ヶ月毎(不定期)に実施しています。次回は9月3日(日)10時から「もしバナゲームの会」を予定しています。人にはいつか「死」がやってきます。その時までに自分はなにを大切に考えているのかを知り、家族が知る機会になればと企画中です。中学生くらいから理解可能な内容となっています。ぜひ、一度ご参加ください。

問合せ:結ほんまち屋敷
【Eメール】yui.honmachiyashiki@gmail.com

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