介護保険はみなさんに納めていただく保険料と公費を財源に運営されています。
65歳以上の方の介護保険料の徴収方法としては、支給される年金からすぐに特別徴収(年金天引き)されることなく、半年間程度は普通徴収(納付書による納付)をお願いすることになっています。この間、年金天引きされているものと思い、未納になっている方がおられます。
また、特別徴収に移行後も年金から天引きできない方、年金天引きでも差額分や調整分を個別にお支払いいただく方には納付書を送付しています。
介護保険料を納めないままでいると、地方税法に定められる滞納処分(督促、財産調査、差押え等)の他に、介護サービスを受ける際、給付制限がとられます。このようなことになる前に、納め忘れにご注意ください。滞納のある方は下記までご相談ください。
お問い合わせ:長寿福祉課 介護保険担当
【NTT電話】32-8856【IP直通電話】39-9078
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