令和5年第3回市議会定例会は、一般会計補正予算案など10議案・7認定案がすべて原案どおり可決・認定され、閉会しました。
令和5年第3回市議会定例会が9月4日に開会され、市長が招集のあいさつをした後、会期を22日までの19日間と決定しました。
最初に、閉会中の6月28日、仲西敏議員から議員辞職願が提出され、地方自治法第百二十六条の規定により、これを同日許可し、議員が1名欠員となったことに伴い、7月7日に西﨑圭介議員が繰り上げ当選されたことが報告されました。また、欠員となっていた議会運営委員会、経済産業委員会の委員には内田智之議員、西﨑圭介議員がそれぞれ指名されました。
続いて、奈良県市議会議長会において、25年以上の勤続議員として今西康世議員、20年以上の勤続議員として大橋基之議長、東田匡弘副議長が表彰され、表彰状が伝達されました。
続いて日程に入り、市長、会計管理者、上下水道局長が当初提出した9議案・7認定案の提案説明を行い、1日目を散会しました。
6日に再開された本会議では、9議案を所管常任委員会に付託した後、令和4年度一般会計ほか4特別会計及び、2企業会計の決算認定案を審査するため、決算特別委員会が設置され、8人の委員が指名されました。
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15日に再開された本会議では、西﨑議員、寺井議員、鳥山議員、村木議員、今西議員による一般質問が行われ、予定されていた質問が終了し散会しました。
19日に再開された本会議では、引き続き、山田議員、鈴
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