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自治体の皆さまへ

まちのできごと(1)

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奈良県天理市

■3/28 イチカプラス寄附金贈呈式
昨年始まったデジタル地域通貨「イチカ」。地域での消費喚起だけでなく、イチカを通じた買い物で地域活動を応援し、支え合いのまちづくりと地元経済の好循環を実現していく「イチカプラス」。この度、イチカを通じた買い物による売上げの一部(総額およそ51万円)を「イチカプラス寄附金」として、イチカプラスへの賛同をいただいた各店舗から、こども食堂、フードバンク、学童保育、スポーツ分野などで活動されている各団体へ初めて贈呈されました。
贈呈式では皆さんからイチカプラスについて、「みんなの力でこの輪をもっと広げていきたい。」「天理を元気にしていきたい。」というような賛同のコメントが改めて寄せられました。

■3/11・12 奈良のうまいもんが天理に集結!
奈良の「うまいもん」およそ70店舗が天理に集結!第12回奈良食祭が天理で初開催されました。グルメだけでなく、食育講座やフードドライブ、ワークショップにステージパフォーマンスと盛りだくさんのイベントもあり、大勢の人たちでにぎわいました。

■3/22 天理中学生がトルコ・シリア支援募金
天理中学生が校内で「トルコ・シリア地震被災者支援募金」活動を行い、集められた募金を市長に手渡しました。募金は、日本赤十字社を通じて被災地の救援・復興支援に役立てられます。

■3/28 「おせっかい」から始まる人とのつながり、まちづくり
結婚・パートナーとの暮らしの応援、少子化・孤独・孤立対策を目指して、地域・人とのつながり・助け合いに温かい「おせっかい」の声を届けるボランティア活動=天理市ハローパートナーシップ(ハロパト)活動が始まりました。
市の養成講座を受講した9人が、ハロパトメンター(認定ボランティア)として認定され、キックオフイベントとして、市長、県議会議員、市議会議員、天理市商工会、天理青年会議所、天理大学などとの意見交換会が行われ、今後の活動に向けて弾みを付けました。

■3/17 授業から実践サスティナブルアート展
俳優の加藤雅也さん、ユネスコ広報大使でサスティナブルアーティストの吉田ときおさんによる特別授業での言葉「捨てる前に考えてみる。」「もったいないをアートにする。」を受けて、二階堂小学校6年生と櫟本小学校5年生有志が、Art-SpaceTARN(天理本通り商店街内)でサスティナブルアート展を開催しました。吉田ときおさんの作品も展示され、環境問題や身近な素材の有効活用について、来場者にも広く知ってもらえる機会になりました。

■3/13 大吟醸酒「み楚(そ)ら」寄附金贈呈式
稲田酒造が大吟醸酒「み楚(そ)ら」の売上金の一部を障がい福祉事業所ぽかぽか工房に寄附しました。「み楚ら」の原料である酒米山田錦は、耕作放棄地などを活用してぽかぽか工房が栽培しており、寄附金を受取った同事業所堀内理事長は、引続き耕作放棄地を活用した酒作りに活用するとのことです。

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