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まちのできごと

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奈良県天理市

■4/14 医療従事者に寄附を継続
天理スタミナラーメンを展開する「有限会社なかい」の代表中井嘉彦さんから、昨年に引き続き医療従事者向けに、寄附金と天理スタミナラーメン直営店、FC全店で使える食事券をいただきました。中井代表は、「外食の自粛や制限もあるかと思うが『遠慮なくどんどん』使って欲しい」と話しました。

■4/10 4Hクラブチャレンジファーム開園式
令和5年4月10日(月)西井戸堂町チャレンジファーム圃場にて若手農業者の集まりである4Hクラブがチャレンジファーム(共同圃場)開園式を行いました。
当日は、スイカの苗4品種((1)いつつぼし(2)YW4(3)オレンジハート(4)YWB33)を植え付けました。4Hクラブ堤会長は「農業として人が集まれる場所、なにかを学べる場所を作りたかった。農業の発信地として地元の農作物をもっと知ってもらい、地消地産を推し進めたい」と語りました。

■5/9 トルコ・シリア地震被災者支援募金
蔵之庄町長寿会から、トルコ・シリア地震被災者支援のための募金が届けられました。トルコ・シリアのいち早い復興を祈念して集められた募金は、日本赤十字社を通じてトルコ・シリアでの支援活動に充てられます。

■4/18 コンポジウム天理2023
令和5年4月18日(火)駅前コフフン野外ステージにおいて、天理大学国際学部主催のコンポジウム天理2023が開催されました。コンサートとしてラテンアメリカの歌と演奏を、シンポジウムとして様々な国の文化についてのトークが行われ、多文化共生への関心と多様な文化的背景の理解を呼びかけました。

■5/11 カブトムシ大きく育つかな
朝和幼稚園で5歳児を対象としたカブトムシ飼育指導が行われました。地域コーディネーター&幼稚園評議員の出口さんを講師に招き、28人の園児が順次体験しました。出口さんは「カブトムシの大きさは幼虫のときに決まる。腐葉土などをたくさん食べると大きな幼虫に成長するので、皆さんも好き嫌いせずなんでもたくさん食べて大きく育ってください」と話されると、園児たちは「はーい!」と大きな声で返事をしていました。
園児たちは、飼育容器に腐葉土を詰め、1人1人が1匹ずつカブトムシの幼虫を入れました。幼虫を触った園児たちからは「ぷにぷにしている」「動いた!」などの歓声があがり、なかでも、出口さんが特別に持参してくれたヘラクレスオオカブトの幼虫を見た園児は「すっごく大きい!」などとその大きさに驚いていました。容器に詰めたカブトムシの幼虫は園内で飼育し成長を観察しながら命の大切さを学んでいきます。

■5/12 天理なバル
「天理のいろんなお店でハシゴ飯」を楽しめる「天理なバル」が5月12、13日に開催されました。新型コロナが5類になってから初めての週末とあって大盛況。
前売りチケットなら1枚700円で、この2日間だけの特別メニュー(1,000円以上のものも!)などをハシゴで楽しめました。余ったチケットは、「あとバル」期間に対象のお店で使えたので便利。この機会を逃した人は、次回ぜひ!

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