まちのできごと(1)

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■11/13　天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会出場を報告
12月に東京都で開催される「令和5年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」に天理大学男子バレーボール部の出場が決定。大会を前に選手と関係者が市役所を訪れました。中島健斗(なかしまけんと)主将は「4回生にとっては最後の大会。まずは1勝を目指して全力で戦いたい」と大会への抱負を語りました。

■11/13　添上高校陸上競技部日本一を報告
全国高等学校総合体育大会・U20日本陸上競技選手権大会女子ハンマー投で優勝した嶋本美海(しまもとみみ)選手と、JOCジュニアオリンピックカップU18陸上競技大会女子円盤投で優勝した矢野結衣(やのゆい)選手が、それぞれ日本一を市長に報告しました。嶋本選手は「来年のU20世界選手権でも活躍出来るように頑張りたい」、矢野選手は「出る大会全てで優勝したい」と今後の抱負を述べました。

■11/13　「社会を明るくする運動」天理作文コンテスト
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動で、今年で73回目を迎えました。天理作文コンテストは、同運動の一環として平成28年から実施。今年度は、市内小学校418点、中学校266点の中から、それぞれ3点ずつ計6点が表彰されました。伊勢教育長は受賞者たちに「作文を書いた時に調べたことや、感じた気持ちを、賞状と一緒に大切にしてください」と伝えていました。

■11/18　わたしの主張inてんり
日常生活や社会で起きている事象などをテーマにした作文834点の中から、小学生5人・中学生5人が「わたしの主張」としていきいきと発表しました。

■11/3　天理じゃんじゃん市
秋空の下、長柄運動公園で「天理じゃんじゃん市」が開催されました。天理高等学校ダンス部や朝和&amp；柳本バトントワリングによる演技が披露されたほか、豪華景品が当たる抽選会も実施。会場には特産品・飲食の販売などがあり大勢の人たちでにぎわいました。

■11/12　天理パフォーマンスフェスティバル2023開催
やまのべホール(市民会館)で、天理パフォーマンスフェスティバル2023が開催されました。今年で開催10回目の記念大会となった今大会は、一般の出演団体34チーム、総勢600人以上が出演。ジャンルもヒップホップやご当地体操に和太鼓など、子どもから大人まで幅広く楽しめるプログラム内容で構成され、それぞれが迫力の舞台を演じ会場は熱気に包まれました。

■11/13　株式会社フレスコ～企業版ふるさと納税～
天理駅前広場コフフンでの音楽によるにぎわい創出事業に対し、株式会社フレスコ(大阪府)より企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。前田社長は「市の力になれたら光栄です」と話しました。
同事業については、有限会社ベルグ(京都府)、株式会社松陽工務店(大阪府)からも寄附をいただきました。

■11/13　奈良トヨタ株式会社歩道を走れるスクーター寄贈
奈良トヨタ株式会社から、歩道走行が可能なスクーター型の電動車椅子「ウィルモデルS」1台を寄贈いただきました。同モデルは9時間40分の充電で約33キロメートルを走行でき、最大時速は6キロメートル。高齢者の人などの移動支援や外出機会の創出などに非常に役立ちます。菊池社長は「交通弱者への支援として市に全面的に協力したい」と語りました。
寄贈されたスクーターは社会福祉協議会に預けられ、今後試乗車として広く活用を予定されています。