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まちのできごと(2)

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奈良県天理市

■11/19 ワールドフェスティバル天理2023開催
天理駅前広場コフフンで、天理の魅力である「国際性」を味わってもらおうと、世界の料理と音楽が楽しめる「ワールドフェスティバル天理2023」が開催されました。ステージコフンでは、雅楽・JAZZ・アンクルンアンサンブル(竹の楽器)・ブラジル太鼓など国際性豊かな音楽が披露されました。また、会場では韓国やタイ、インドネシアなどの料理がブースで販売されるなど、多くの来場者で賑わいました。

■11/18 柳本小学校創立150周年記念式典・柳本オータムフェスタ
今年度創立150周年を迎える柳本小学校で、記念式典と柳本オータムフェスタが開催されました。式典では、同校の歴史をスライドショーで上映、児童たちによる合唱などが披露されました。また、運動場で開催された柳本オータムフェスタでは飲食ブースもあり、訪れた地域の人たちで賑わっていました。

■11/21 新米のヒノヒカリ飯田製菓のあられ寄贈
山の辺校区区長会長阪本正敏さん、内馬場町区長西森茂さん、田部町区長大塚俊之さんから新米のヒノヒカリ60キログラム、石上町飯田製菓の飯田一夫さんからあられが、それぞれ市立の保育所・こども園に寄贈されました。寄贈されたお米は給食として、あられはおやつとして児童らに振る舞われました。

■11/21 地元産サツマイモを使ったスイーツandパンお披露目会
市内の洋菓子店「パティスリーヒサソ」とパン屋「ベーカリー西村工房」が、天理のサツマイモを使用した新商品を開発。そのお披露目会がパティスリーヒサソ店舗内にて行われました。使用するサツマイモは杣之内町の自治会有志が生産。10月に天理中学・高校の生徒たちや子ども会のメンバーとともに収穫しました。新商品を早速試食した生徒たちは「甘さ控えめでサツマイモ本来のおいしさが味わえた」と大絶賛!新商品の売り上げの一部は地域のために寄附される予定です。

■11/23 市役所周辺落ち葉かき
市役所周辺を中心に街路樹の落ち葉清掃を行う天理市環境連絡協議会主催の「落ち葉かき」が行われ、約150人が参加しました。小さなこどもたちも、ほうきやちり取りを手に「こっちにいっぱい落ちてるよ!あっちにもたくさん!」と張り切って落ち葉を集めていました。集めた落ち葉は堆肥化し、ブルーベリーやみかんの肥料になるそうで、SDGsな取組にも一役買っています。

■11/21 地元で2年ぶりの個展開催
漆(しつ)芸家として活躍されているアーティスト不二【fu-ji】(本名藤岡正祥)さんがここ2年間で制作した作品が展示された「不二個展」が、11月21日から6日間にわたりArt-Space TARNで開催されました。会場には、従来の漆作品であまり目にすることのない平面絵画の作品が並び、訪れた来場者は興味深く作品を鑑賞されていました。

■12/7 災害時における避難所など施設利用に関する協定書締結式
市は、市内に発生した地震その他による災害時において、避難場所及び避難所として、三甲株式会社(関西第3工場)の軒下(トラックバース)及び工場内トイレの施設利用を可能にする協定を同社と締結しました。毛利専務取締役は「地元に協力できることが、我々にとっても誇りに思います」と語りました。

■11/25 天理市スポーツツーリズム企画〔天理大学柔道ジュニア向け体験ツアー〕
市スポーツツーリズム企画〔天理大学柔道ジュニア向け体験ツアー〕が実施されました。体験ツアーでは、初めに天理大学柔道場を訪れ、柔道部の稽古を間近で見学。当日は海外からジョージアの柔道チームの姿も。オリンピック金メダリストらによる生稽古の迫力に、子どもたちは圧倒されていました。
その後は天理大学柔道部穴井隆将監督の指導による柔道体験会が行われました。子どもたちは「投げる」「投げられる」を学び、練習の成果として豪快な背負い投げを披露してくれました。また、天理大学柔道部寮にて柔道部員と昼食を共にし、昼食後は穴井監督による天理柔道講話がありました。
午後からは、柔道では重要な「畳」に着目した「ミニ畳作り体験」が、市内三和畳株式会社の協力により実施されました。天理柔道がたっぷり堪能できるツアーとなりました。

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