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まちのできごと

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奈良県天理市

■9/26 大規模災害時、早期に生活を再建できるように
市は、SDGs取り組み支援によるセミナーの開催、大規模災害発災時に必要となる住家被害認定調査の調査員育成研修の実施などに向け、三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました。また同日、広域水災発災時に保険契約者の同意を得て調査結果の提供を受け罹災証明の早期交付を図るため、損害調査結果の提供及び利用に関する協定を締結しました。

■9/5 全日本少年柔道大会出場
天理柔道クラブが「2024年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会」へ近畿代表として出場する報告をしました。道場代表の磯恵司(いそけいじ)さんは「5月の全国少年柔道大会では予選リーグ敗退だったが、今回のマルちゃん杯でリベンジできるように詰めた練習をして仕上げていきたい。」と話しました。
天理柔道クラブ主将の金相武(きんさんむ)さんは「このチームで出る全国大会は最後なので、目の前の試合に勝てるように一人一人が全力を出して頑張ります。」と意気込みを語ってくれました。

■9/28 平和の集い(戦没者追悼式)
先の大戦において亡くなられた人々を追悼し、平和を祈念するため、戦後79年目の平和の集い(戦没者追悼式)が市民会館で挙行されました。
式典では式辞や献花が行われ、戦没者の冥福と恒久平和への祈りを捧げました。

■9/30 競技かるた全国中学生選手権大会団体・個人3位入賞
令和6年度の小倉百人一首競技かるた全国中学生選手権大会で、天理中学校3年生出口扶歩(でぐちあむ)さんが、団体戦・個人の部、それぞれの大会で3位入賞を果たし報告のため市役所を表敬されました。出口さんは「高校に入っても上を目指して百人一首を続けていきたい」と百人一首への熱意を語られました。

■10/9 「わたしの町のたからもの」絵画展入賞者表彰式
天理ユネスコ協会主催令和6年度「わたしの町のたからもの」絵画作品の入賞者への表彰式が文化センターで開催されました。
市内小・中学生から地域のかけがえのない「たからもの」である文化財や自然の絵を募集し、応募作品130点の中から44点が優秀作品に選ばれました。

■10/10 こども・子育てに関する事業への寄附
10月6日に天理駅前広場コフフンで開催されたイベント「withkids~笑顔は明日への希望~」(主催株式会社Sign)の収益の一部を寄附金としていただきました。いただいた寄附金は、こども・子育てに関する事業へ大切に活用させていただきます。

■10/14 祝田神社秋祭り
田部町の祝田神社で秋祭りが開催されました。祭りでは、こども会による神輿の巡行や奉納相撲、夜店など様々な催しが行なわれ多くの人で賑わっていました。田部町大塚区長は「これからも地域でつながりをもち、こどもたちを大事にしたい。」と語られました。田部町では、山の辺校区内で既に行われている地域活動を様々な視点で組み合わせることで、より良い地域づくりにつなげることを目指す「ワガマチ合考」の取り組みを進めています。

■10/18 甘くておいしい天理の柿
旬の味覚をこどもたちに味わってもらおうと、天理市果樹園芸組合が市内保育所・こども園6カ所へ柿を無償提供しました。
前栽こども園では柿贈呈式が行われ、同組合の野口会長が柿を園児たちに直接渡しました。市農林課職員による柿クイズの後、柿を食べた園児たちは「甘くておいしい!」と喜んでいました。

■10/26 柿イベント「わすれんとね」
「刀根早生柿」発祥の地である萱生町で奈良県立地域創造学部Ranasingheゼミ、かよ柿出荷組合による共催で、「KAKI(柿)わすれんとね」が開催されました。当日はまるでマンゴーのように甘くてジューシーな旬の柿を味わおうと、一般のお客さんや山の辺の道を歩くハイカーなどで賑わいました。

■~稲刈り体験~
今年も市内各地で稲刈りが行われました。櫟本小学校、丹波市小学校では5年生による稲刈り体験が行われ、生徒たちは一生懸命稲穂の刈り取りを行っていました。

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