令和5年第4回市議会定例会は、一般会計補正予算など17議案・1決議案・1発議案がすべて原案どおり可決され、閉会しました。
令和5年第4回市議会定例会が12月4日に開会され、市長があいさつをしたあと、会期を19日までの16日間と決定しました。
続いて日程に入り、市長が当初提出した一般会計補正予算など12議案の提案説明を行い、1日目を散会しました。
6日に再開された本会議では、12議案を所管常任委員会に付託し、審査することになりました。
13日に再開された本会議では、会派「清風会」を代表して市本貴志議員、会派「令和の会」を代表して井上伸吾議員より代表質問が行なわれました。続いて、今西康世議員、山田哲生議員、鳥山淳一議員、藤本さゆり議員による一般質問が行なわれ、質問初日は散会しました。
14日に再開された本会議では、13日に引続き、寺井正則議員、村木敬議員、鈴木洋議員、神田和彦議員、石津雅恵議員による一般質問が行なわれ、すべての質問が終了し、散会しました。
18日に再開された本会議では、所管常任委員会に付託されていた12議案の審査の経過並びに結果について、各委員長より報告があり、すべて原案どおり可決されました。続いて5件の追加議案が上程され、市長より提案説明のあと原案どおり可決されました。
そのあと決議案「食品ロス削減への国民運動のさらなる推進を求める意見書について」及び発議案「天理市議会議員の請負の状況の公表に関する条例の制定について」が上程され、それぞれ原案どおり可決され、本定例会を閉会しました。
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