■犬についてのマナー
散歩時に外で行った大小便の始末は、飼い主が責任をもって行って下さい。近隣住民の人の迷惑になることはもちろん、街の美化についてもイメージが落ち、大きな損害をもたらしてしまいます。犬を飼うにあたり、飼い主の果たすべき全ての責任を正しく理解することが必要です。
■猫についてのマナー
猫の飼育は怪我・病気・交通事故などのリスクを避けるため、室内飼育を心掛けましょう。野良猫に無計画に餌を与えると数が増え、町を汚して人に迷惑をかけてしまうなど、かえってかわいそうな命を増やしてしまいます。餌を与えれば、その時から自身の飼い猫として命に対する責任が生じます。
動物の種類を問わず、飼い主1人1人が動物の命に責任をもち、適切なルールを徹底して守ることで、皆が安心できる動物との共生社会の実現及び市内の景観保全につながります。市民の皆さんの協力をお願いします。
問合わせ:環境政策課
【電話】内線269
<この記事についてアンケートにご協力ください。>