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まちのできごと

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奈良県天理市

■1/9 柳本小学校獅子舞披露
子どもたちが新しい年を病気をせずに元気で過ごせることを願い、地域学校協働本部の皆さんが柳本小学校の舞台で獅子舞を披露しました。獅子舞を前にした子どもたちからは「触りたい!」「頭嚙まれたい!」などの元気な声が上がりました。

■1/19 かるた市立小学校寄贈
天理大学附属天理参考館が第94回企画展「くらしの道具-今昔モノがたり-」に合わせてオリジナルかるたを製作し、市教育委員会へ寄贈しました。かるたは主に明治・大正・昭和のくらしの道具を紹介する内容となっており、オリジナルのイラスト・画像を加えた絵札と、道具の説明となる読み札で構成されています。寄贈されたかるたは30セットで市立の9小学校へ配られます。

■1/14 野球教室に阪神タイガース選手を迎えて
天理野球会主催の野球教室が天理大学白川野球場で開催されました。阪神タイガースの主砲・佐藤輝明(さとうてるあき)選手と、一昨年天理高校の主将として甲子園で活躍し、ドラフト5位で阪神タイガースに入団した戸井零士(といれいじ)選手の2人を迎えたこの日、野球場は大きな歓声にあふれていました。タイガースの人気選手からの練習指導は子どもたちにとって、きっと忘れられない野球教室になったと思います。2年連続日本一を目指して、両選手の今シーズンの活躍を応援しています。

■1/19 天理市行政施策貢献学生認定式
天理市行政施策貢献学生認定式が行なわれ、「TimeTravelプロジェクト」、「やまのべテラス」、「ワールドフェスティバル天理2023」でそれぞれ自主的な貢献活動のもと、協働のまちづくりに寄与した学生19人が認定されました。

■1/27 大製薬株式会社による特別講習会
3月2日(土)、橿原市で開催される「第19回市町村対抗子ども駅伝大会」に向けて、市内の小学生22人が「チーム天理」で練習を続けています。市と包括連携協定を締結する大製薬株式会社より、子どもたちへスポーツを通しての体調管理の大切さの話をしていただきました。子どもたちは真剣な眼差しで話を聞いていました。

■1/26~28 わたしたちの未来を考える作品展
市内の小中学生が、持続可能な未来社会を実現するために学んだことを表現した作品展「わたしたちの未来を考える作品展」が3日間にわたり文化センター1階展示ホールで開催されました。作品展では市立小中学校より約350点の作品が展示され、菓子箱やアイスの袋などを再利用して作ったキャラクターの作品などが並びました。また、アーティストの吉田ときおさんによる鉛筆の削り屑を活用したペンシルアートなどの作品50点も展示されました。

■2/9 福住公民館が受賞されました!
福住公民館の「にっぽんZOOMトラベル紀行講座」の事業が、文部科学省より第76回優良公民館表彰を、公益社団法人全国公民館連合会より第5回インターネット活用コンクール銀賞を受賞されました。ZOOMトラベル紀行では、全国の公民館とZOOMで繋ぎ、ご当地の魅力を発信し合うことで、旅行の気分が味わえ、さらに人と人とが繋がり、また福住という地域の魅力を発信しました。

■2/11 福住氷まつり
福住町で「第26回福住氷まつり(氷入れ)」が開催されました。古代の氷の貯蔵庫「氷室」を再現した復元氷室に、子どもたちが各家庭でつくって持ち寄った氷のほか、3トンの氷を入れました。子どもたちは、大人に手助けしてもらいながら麻袋に大きな氷の塊を入れて氷室まで天秤棒を担いで運びました。入れられた氷は、7月に開催する「福住氷まつり」で取出される予定です。

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