〔市政ニュース〕4月1日から高齢者肺炎球菌ワクチン接種の対象者が変わります

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肺炎球菌ワクチンは、全ての肺炎を予防するワクチンではありませんが、接種することによって、重症化防止が期待できます。
高齢者肺炎球菌ワクチンは、不活化ワクチンです。高齢者肺炎球菌ワクチン接種後に、他のワクチンを接種する場合は、接種間隔の決まりはありません。ただし、同時接種は医師が必要と認めた場合に限り可能です。

対象者：
(1)65歳になる人(65歳誕生日の前日から66歳誕生日の前日までが接種対象)
☆誕生月の月初めに案内ハガキを送付予定です
(2)60～64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能などに障害があり、日常生活に著しく支障をきたす人(医師の証明書が必要ですので、事前に用紙を保健センターまで取りに来てください)
接種回数：1回
費用：2,500円(自己負担分)
☆生活保護受給者は無料(医療機関窓口で保護世帯受給票を提示してください)
☆期間内に接種しなかった人は、その後の接種は全額自己負担になります
☆過去に肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)を接種したことがある人は対象外です
注意事項：
・事前予約が必要
・市外・県外の医療機関で予防接種を受ける場合は事前に申請が必要ですので、保健センターまで来てください
・接種場所・委託医療機関は案内ハガキまたは市ホームページを確認ください

問合わせ：健康推進課
【電話】63-9276