まちのできごと

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■2/15　JICA海外協力隊員表敬訪問
JICA海外協力隊2023年度9次隊の隊員として、エジプトに派遣予定の天理大学柔道部所属の隊員5人が派遣前に表敬訪問されました。
天理市・JICA関西・天理大学は開発途上国での国際協力の推進と国際協力に資する人材の育成を目的として、令和4年に三者間で連携に関する覚書を締結。連携活動のひとつとして、エジプト柔道ナショナルチーム強化のため、約1カ月間派遣されます。

■2/15　HIPHOPアーティストEASTAさん来庁
市出身のHIPHOPアーティストEASTAさんが市役所に訪問されました。EASTAさんは、関西を中心にパワフルなライブでHIPHOPシーンを牽引。2021年に行われた「ラップスタア誕生!2021」では準優勝という成績を収められ、知名度が急上昇。2023年には、シンプルなビートの上で64小節ものあいだひたすらラップを披露する「RedBull64Bars」に出演。今一番目が離せない大注目のHIPHOPアーティストです!

■~企業版ふるさと納税感謝状贈呈式~
○大和信用金庫
2月29日、市と「脱炭素化等に向けた取組に係る連携協定」を締結している大和信用金庫より、市脱炭素化に資する事業「循環型社会『SATOYAMA』を実現!大和高原『福住村』プロジェクト」に対し、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。
大和信用金庫中村理事長は、「地域の活性化に力を入れている。市のさまざまな活動に対して敬意を表し、今後も協力させていただきたい」と述べました。

○奈良信用金庫
2月26日、奈良信用金庫より教育・子育て事業を支援するため、企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。寄付は令和7年度に開園予定の(仮称)櫟本北こども園の園児が使うおもちゃなどの購入に充てられます。
奈良信用金庫菊澤理事長は、「産業、経済を復活させるためには、子供を育てる環境が課題。これからも行政と連携して支援をしていきたい」と述べました。

○平川商事株式会社
2月15日、平川商事株式会社より、令和6年度実施予定の姉妹都市である韓国の瑞山市への中学生派遣事業を支援するため、企業版ふるさと納税制度を活用した寄付をいただきました。
国際感覚豊かな人材を育成することをめざし、市の中学生を使節団として瑞山市へ派遣し、互いの中学生が学校間交流をします。中学生が国際理解を深め、国際協力や国際平和に貢献できる学びにもつなげていけるよう進めてまいります。

■2/21　絵本寄贈
市在住の安岡加代子さんより、絵本「にちようびはてうちうどん」を600冊寄贈いただきました。「うれしい!楽しい!おいしい!は生きる力に!!」をテーマに、安岡さんの幼少期のうどん作り体験を絵本化。寄贈いただいた絵本は市内の小学校・保育所・幼稚園・こども園・公民館などに配付されました。

■2/19　福住三年晩茶お披露目式
高原地域の里山三年晩茶のお披露目式が奈良市今御門町KOTOWA奈良公園プレミアムビューで開催され、県内外の飲食・宿泊事業者や地元関係者らが招待されました。大和高原「福住村」プロジェクトの一環で耕作放棄された茶畑の茶葉や枝を焙煎し熟成させて作られた里山三年晩茶は、農薬や化学肥料を使っていないオーガニックな商品。当日は里山三年晩茶を使用した焼き菓子やジビエ料理、パン、ピザ、ビールなどが振る舞われ、その魅力を多くの人にPRしました。

■被災地へ職員と天理市管工事協同組合員を派遣
石川県能登町地内で水道管路に係る応急復旧作業を行うため、天理市上下水道局より職員3人、天理市管工事協同組合より6人が、3月8日(金)から3月14日(木)までの7日間(うち、作業日5日間)被災地へ派遣されました。

■多くの義援金が寄せられました
☆3月14日時点
・天理中学校、丹波市校区区長会、杣之内町自治会、パティスリーHiSaSo、ベーカリー西村工房
・天理和太鼓倶楽部猛鼓会・子ども和太鼓教室
・蔵之庄町長寿会
・KEITAROU
・天理高等学校

上記の他にも義援金をいただいています
・井戸堂商工会
・井戸堂公民館まつり実行委員会