3/10 三月市・天理市オーガニックビレッジ宣言

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旧福住中学校体育館・グラウンドで開催された三月市内で、並河市長より高原・福住を中心として有機農業の推進による地方の再生を目指して「天理市オーガニックビレッジ宣言」が行なわれました。市では、福住校区をモデル地区として、耕作放棄茶畑を活用したオーガニックのお茶の他、そのお茶に合わせる野菜やハーブなどの生産・加工に、農家や住民・民間事業者など、地域が一体となって取組んでいます。このような循環型農業のモデルとなるオーガニックビレッジの実現につながる取組を今後さらに推進していきます。
市が取組む「循環型社会『SATOYAMA』を実現!大和高原『福住村』プロジェクト」に対しては、大和信用金庫(奈良県)、株式会社フロンティアコンサルティング(東京都)、株式会社山上組(奈良県)、株式会社ジョイント(大阪府)、株式会社エレック(大阪府)、株式会社いち屋(奈良県)、三和住宅株式会社(奈良県)から企業版ふるさと納税制度を活用した寄附をいただきました。