夏季は湿度や気温が高く細菌が増えやすいため、食べ物を調理してから食べるまでの時間が長くなると、食中毒のリスクは高まります。
食中毒というと、弁当や飲食店での食事が原因と思われがちですが、毎日食べている家庭の食事や、近年増えているテイクアウトやデリバリーなどの利用でも起こります。普段、当たり前にしていることが思わぬ食中毒を引起こすことがあるため、もう一度食中毒予防の3原則をチェックしてみてください。
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