令和6年第4回市議会定例会は、一般会計補正予算など11議案・1決議案・1選挙案がすべて原案どおり可決され、閉会しました。
令和6年第4回市議会定例会が12月2日に開会され、市長があいさつをしたあと、会期を18日までの17日間と決定しました。
続いて日程に入り、市長が当初提出した一般会計補正予算など11議案の提案説明を行い、1日目を散会しました。
4日に再開された本会議では、11議案を所管常任委員会に付託し、審査することになりました。
12日に再開された本会議では、会派「清風会」を代表して鈴木洋議員、会派「令和の会」を代表して山田哲生議員より代表質問が行なわれました。続いて、寺井正則議員、神田和彦議員、今西康世議員、鳥山淳一議員による一般質問が行なわれ、質問初日は散会しました。
13日に再開された本会議では、12日に引続き、村木敬議員、藤本さゆり議員による一般質問が行なわれ、すべての質問が終了し、散会しました。
17日に再開された本会議では、所管常任委員会に付託されていた11議案の審査の経過並びに結果について、各委員長より報告があり、すべて原案どおり可決されました。
そのあと決議案「軽度・中等度難聴児への補聴器購入助成制度の拡充を求める意見書について」が上程され、原案どおり可決。選挙案「奈良県広域水道企業団議会議員の選挙について」が上程され、地方自治法第百十八条第二項の規定により、指名推選の結果、榎堀秀樹議員、大橋基之議員が当選され本定例会を閉会しました。
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