■大規模災害に備えてお近くの給水ポイントを確認ください
大規模災害により断水した際に、市民の皆さんに給水車や応急給水タンクなどから直接水道水を配るポイントとしています。
▼お詫び
令和6年3月の「じょうげすいどうだより」に掲載しました給水ポイントに記載誤りがありましたのでお詫びの上、訂正いたします。
○給水ポイント(19カ所)
■ご家庭でも備えていますか?~日頃から「飲料水の備蓄」を忘れずに~
大規模災害により断水した場合、救援体制が整うまでおよそ3日かかるとされています。この間は上下水道局が保有する給水車2台により応急給水活動を行いますが不足することが予想されます。
これらのことから各家庭で飲料水を備蓄していただく必要があります。
人は1日あたり3リットルの飲料水が必要と言われています。日頃から家族の人数分の飲料水を備蓄しておきましょう。
応急給水を受ける際には、非常用飲料水袋や飲料水用タンクなど、水を入れる容器が必要となります。水を入れた容器は重くなるので、キャリーカートを用意すると運びやすくなります。
1人1日3リットル×3日分×家族の人数
地震などの自然災害が起これば最も必要なものは「水」です
上下水道局では日頃から給水車を使った応急給水訓練などを行い災害に備えています。
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