まちのできごと(2)

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■1/19　第1回オモロー授業発表会
教育のあり方が注目されているなか、「奈良から教育を変えよう」を合言葉に新しい教育のあり方を提案しようと、奈良から教育を考える会主催の「第1回オモロー授業発表会」が天理駅南団体待合所で開催されました。当日は様々な形で教育に携わるメンバーらによる発表が行なわれ、訪れた人はその話に耳を傾けていました。

■1/23　HIPHOPアーティスト　EASTAさん来庁
市出身のHIPHOPアーティストEASTAさんが市役所に訪問されました。音楽の街である天理市に、HOTな音楽文化を浸透させていきたいと語るとともに、今後天理市のPRになるような動画撮影もしていきたいと熱く話してくれました。

■2/1　大製薬株式会社による特別講習会
3月8日(土)、橿原運動公園で開催される「第20回市町村対抗子ども駅伝大会」に向けて、市内の小学生24人が「チーム天理」で練習を続けています。市と包括連携協定を締結する大製薬株式会社より、こどもたちへスポーツを通しての体調管理の大切さなどについて話をしていただきました。前回大会において8位入賞し、ステップアップ賞(前回大会よりタイムを更新したチームに授与)を受賞した昨年を超える活躍が期待されます!

■1/24～26　わたしたちの未来を考える作品展
市立の小中学生が、持続可能な未来社会を実現するために学んだことを表現した「わたしたちの未来を考える作品展」が3日間にわたり文化センター1階展示ホールで開催されました。会場では、環境問題や食品ロスについての学習過程で作成したポスターやアート作品などが並びました。また、26日は文化センター4階視聴覚室で「子ども会指導者連絡協議会」の協力の下、「カラクRe(リ)サイコロをつくろう!」の催しも行われ、参加したこども達はSDGsの17項目にも触れながら、牛乳パックを使って不思議なサイコロ作りを楽しみました。

■2/1　天理大学多文化共生イベント「みんなの文化フェスタ」
多文化共生促進を目的に、奈良県内の生徒・学生などが「海外を知る」ことをテーマとした「みんなの文化フェスタ」が天理大学杣之内キャンパス心光館食堂で開催されました。留学生を含む天理大学の学生たちが主体となり開催された今回のイベントは、「みる・たべる・やってみる」を軸に設けられたブースや展示ステージなどで海外を紹介する様々な催しが行なわれ、訪れた人たちを楽しませました。

■2/1　第24回櫟本校区はにわ祭り
市立櫟本小学校で、赤土山古墳の墳丘から大量に発掘された埴輪を焼いた遺構が櫟本小学校付近にあったといわれることに由来するお祭り「第24回はにわ祭り」が開催されました。北中学校吹奏楽部による演奏から始まり、校庭で5年生の児童が作った「円筒はにわ」を稲わらなどで野焼きする火入れ式が行われました。野焼きの間には、「校区探検ウォークラリー」が開催され、模擬店や展示、はにわ汁の振る舞いがあり、にぎやかな祭りとなりました。野焼きされた「円筒はにわ」は、7月13日の灯火会でキャンドルを灯すために使用されます。