当初予算 ～6つの主要な施策～ (2)

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◆4.生涯輝くまち
◇新学校給食センター建設事業　493,717千円
将来を担っていく子どもたちが健やかに成長できるよう、安全で安心な学校給食を提供するため、令和6年6月の完成を目指します。

◇[new!]送迎用バスの置き去り防止支援安全装置導入事業　8,700千円
送迎用バスの児童置き去り防止を支援する安全装置を設置することにより、安全確保を図ります。

◇[new!]最先端デジタル教育体験事業　6,600千円
地方自治体のDXを推進する民間企業や、民間デジタル教育施設等と連携し、小学生以上の方を対象に、市内において最先端デジタルに触れる体験をし、この体験をきっかけに、子どもたちのデジタル教育への興味を醸成します。

◇[new!]榛原総合センター利用促進事業　260,850千円
学生等が自主学習できるスペースを確保し、環境整備を行うと共に利用しやすい文化ホールにするための機能を整備し利用促進を図ります。

◆5.自然豊かなまち
◇[new!]カーボンニュートラルなまちづくり推進事業　17,405千円
電気自動車および再生可能エネルギーを核としたカーボンニュートラルな地域づくりを推進するため、電気自動車を導入し、併せて非常電源設備のない地域事務所に電気自動車から電力を供給します。

◇[new!]公園施設長寿命化計画策定事業　26,000千円
公園施設の老朽化が進む中で、長寿命化計画に基づく公園施設整備を行い、利用者が安心で快適な利用環境の確保を図ります。

◇[new!]一般廃棄物処理施設等整備事業　20,000千円
市の一般可燃廃棄物(燃えるごみ)は、宇陀クリーンセンターおよび東宇陀クリーンセンター(一部事務組合)で処理していますが両施設の稼働年数や現状を踏まえ、将来的にも安定的な処理の継続を確保するため、最も効果的な施設整備を目指します。

◇宇陀クリーンセンター設備更新事業　200,000千円

◇合併処理浄化槽整備促進事業　10,786千円

◇天然記念物保護・再生事業　3,056千円

◇宇陀川公園整備事業(旧榛原町役場跡)　60,560千円

◆6.地域力を発揮するまち
◇[new!]DX推進事業　22,931千円
市民や事業者にとって便利、喜び、安心、安全を実感できるまち、職員が効率的かつ自分らしく働ける市役所を実現するために、デジタル技術を用いて、行政サービスをより便利に快適にするDX推進事業に取り組みます。

◇[new!]公共施設マネジメント推進事業　18,500千円
宇陀市公共施設総合管理計画および個別施設計画に基づき、限られた財源の中、全庁的な推進体制を構築し、公共施設等の機能集約化や長寿命化など公共施設等のマネジメントを行います。

◇まちづくり協議会支援事業　26,298千円
それぞれの地域を活かして自立的にまちづくりを推進する活動を支援します。

◇集会所等コミュニティ施設整備事業　5,374千円

◇自治会掲示板設置事業補助金　510千円

◇まちづくり活動応援補助金交付事業　4,474千円

◇[new!]戸籍情報システム改修事業(読み仮名への対応)　5,522千円

◇ふるさと応援寄附金事業　100,000千円

◇マイナンバーカード普及拡大事業　10,238千円

◆災害復旧事業(観光振興のための道路整備・災害復旧工事)
◇[new!]鳥見山公園の市道災害復旧　105,544千円
被災により車両通行止めとなった市道西峠山トジ線の復旧を進め、鳥見山公園観光の利便性向上等を図ります。

◇史跡宇陀松山城跡災害復旧　56,707千円
被災により史跡地内11カ所で法面が崩落したため災害復旧を行い、本市の貴重な歴史遺産を守ります。