今月のPick Up

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■榛原西小3年生が育てた種が準優勝!
昨年「明後日(あさって)朝顔プロジェクト」の朝顔から実った種の中で、一番立派な種をみんなで選び、その種に「スマイルフラワーの種」と名前を付けました。
その種を、岐阜県で行われた「明後日朝顔プロジェクト全国会議」種コンテストでは、みんなで協力しながら育ててきた思いや、活動を通じて生まれた友達や地域の人とのつながりなどを紹介し、見事準優勝を果たしました。

「明後日朝顔プロジェクト」とは、芸術家の日比野克彦氏が、2003年の新潟トリエンナーレで農村の方と花壇を通じて交流が生まれたことをきっかけに、人と人がつながるアート活動の一つとして立ち上げた活動。

■市役所玄関で素敵な花がお出迎え!
◇ヒマワリで社会を明るく!
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間の一環として、地域の犯罪・非行の未然防止で明るい社会を築くため、榛原地区更生保護女性会により、シンボルマークであるヒマワリを設置していただきました。
このヒマワリは更生保護女性会のメンバーが、各家庭で種から大事に育てたものです。

◇色鮮やかなダリアを楽しんで!
6月末に宇陀市特産、ダリアの鉢植えを内牧地域まちづくり協議会から寄贈していただきました。赤色、黄色、白色、紫色、ピンクなどたくさんのダリアの花が楽しめます。
ダリアはメキシコ原産の植物で江戸末期に日本へ入ってきたそうです。種類は3万種以上と言われ、花びらの形や色数も多いのが特徴です。