昨年11月にオーガニックビレッジ宣言(有機農業実施計画)を行い、SDGsへの対応や環境にやさしい農業を目指しています。
市内のこども園や保育園でも、この宣言の第一歩として、農薬を使わない有機肥料で育てられた宇陀産野菜(小松菜・ほうれん草・米)を積極的に取り入れています。
栄養ある土の中で育つ人参やごぼう、大根などの根菜類は特に栄養が豊富です。生産者が確認できる安心・安全な食材を選び、また調理方法も工夫することで、子どもたちがよろこぶ給食の提供を目指します。
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