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お知らせinformation ~イベント・その他(1)~

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奈良県宇陀市 クリエイティブ・コモンズ

■第18回宇陀市美術展覧会開催 出品作品募集
◆出品要領
対象:市内在住・在勤・在学の方。市内において芸術文化活動をする15歳以上の方(中学生は除く)。
募集部門:4部門(絵画・書芸・写真・彫塑工芸)
申し込み:9月1日(金)から10月20日(金)までに、所定の出品申込書を生涯学習課・中央公民館・各分館窓口に提出
※「要項・出品申込書」は、生涯学習課および中央公民館・各分館・市役所1階ふるさとテラスなどに設置しています。
◆作品公開
期間:11月9日(木)~12日(日)
場所:文化会館
各賞:(各部門共通)市展賞 金賞 銀賞 銅賞 奨励賞

◇スマホフォトコンテスト作品募集
スマホで撮影した作品を募集します。お気軽に、ご応募ください。
市美術展覧会会場で、皆さんに見ていただきます。
対象:市内在住・在勤・在学の方。15歳以上の方(中学生以下は除く)
テーマ:動物
期間:10月20日(金)までに必要事項(住所・氏名・連絡先・作品名)、応募メールのタイトルに〔スマホフォトコン応募〕と入力のうえ、s-gakusyuu@city.uda.lg.jpへ画像データを添付して送信してください。
※詳しくは、広報うだ9月号折り込みチラシをご覧ください。

問合せ:生涯学習課
【電話】82・3975【IP電話】88・9364

■令和5年度婚活イベント実施団体を募集
市では、独身男女に対し、新たな出会いや結婚の機会の創出を支援することにより、未婚化・晩婚化の対策を図るとともに、地域全体で結婚を支援する機運醸成を図ることを目的に、平成23年度より市内団体の協力を得ながら婚活イベントを開催してきました。
今年度、婚活イベント等を開催していただく市内団体(2団体)を募集します。
募集団体:書類審査等により先着順で決定します。ただし、「なら結婚応援団」の登録を行っている市内の団体に限ります。
予算:1件10万円以内
応募:政策推進課に企画書・収支予算書(様式は任意)をご持参ください。
応募期間:9月4日(月)~29日(金)(市役所開庁時間に限ります)

問合せ:政策推進課
【電話】82・3910【IP電話】88・9094

■中央公民館受講生募集
◆入門講座
「和楽器箏(こと)入門」
和楽器に触れることで、日本の伝統的な美しい音色を奏でてみませんか。
開催日時:9月27日(水)午前10時~正午
開催場所:中央公民館(大宇陀分館)
募集定員:15人
受講料:無料
内容:箏に関する基本知識を学び、実際に演奏体験。
講師:生田流箏曲 桐韻会 菊公陽歌(中井陽子)氏

◆家庭教育学級
公民館が行う家庭教育学級は家族のきずなを育むことを目的に開催します。
(1)「誰でも簡単、お花でつくる親子ウエルカムボードづくり教室」
心のこもった素敵なウエルカムボードを親子で作ろう!
開催日時:10月8日(日)午前10時~11時30分
開催場所:榛原分館(榛原総合センター)
募集定員:15組
受講料:700円(材料代)
講師:植物雑貨クリエイター 中野 真弓氏
(2)「親子ドローン教室」 親子で協力して楽しくドローンを操作しよう!
開催日時:10月15日(日)午前10時~正午
開催場所:中央公民館(大宇陀分館)
募集定員:10組
受講料:無料
講師:さくらいドローン協会 代表 吉田 学氏
※募集人員は、1組2人としますが1組2人以上となる場合は、ご相談ください

◇入門講座・家庭教育学級の申し込み方法
受講対象:市内在住 在勤 在学の方
申し込み:
・締め切りは9月15日(金)です。
・電話もしくは中央公民館窓口にてお申し込み下さい。
・申し込み多数の場合は、抽選となります。
・申し込みが半数に満たない場合は、中止となります。

問合せ:中央公民館〔休館日〕木曜日・祝日
【電話】83・0551【IP電話】88・9180

■宇陀市×天理大学 無料公開講座 「大和学への招待」ー宇陀歴史再発見ー
市では昨年に引き続き、天理大学の公開講座を全4回開催します。
この公開講座は、宇陀市(郡)の歴史を再発見することを目的とし、天理大学の各分野の先生方に、古代から近現代までの宇陀に関わるテーマで、ご講演をいただくものです。
事前申し込みは不要ですので、ぜひこの機会に、宇陀の歴史を学んでみませんか。
講演会場:文化会館 研修室
受付:午後1時
講演:午後1時半~3時
定員:各回先着70人

内容:
第1回 9月30日(土)
講演テーマ:享保の改革宇陀の民衆ー奥宇陀の庄屋記録を手がかりにー
講師:谷山 正道氏(天理大学歴史文化学科 元教授)
内容:
宇陀郡長野村の庄屋をつとめていた井上次郎平衛は、宝永元(1704)年から宝暦4(1754)年までの、50年にわたって世の中の出来事を書き留めた興味深い記録(萬附込差引覚帳)を残しています。この記録を手がかりに、幕府(8代将軍吉宗)が実施した享保の改革のあり方とこれに対する民衆の動きについて、宇陀のケースを中心に講演します。

第2回 10月7日(土)
講演テーマ:宇陀の万葉歌
講師:大谷 歩氏(天理大学国文学科 講師)
内容:
日本現存最古の歌集「万葉集」。奈良県内には、万葉歌に詠まれた土地がたくさんあります。宇陀で特に有名なのは、柿本人麻呂の歌に詠まれた阿騎野ですが、他にも宇陀に関連する地名(住坂・宇陀の野など)が詠まれた歌があります。これらの歌の表現を丁寧に観察し、当時の人びとの宇陀の地に対するイメージや発想を考察します。

第3回 10月14日(土)
講演テーマ:宇陀地域の古代史
講師:岩宮 隆司氏(天理大学歴史文化学科 非常勤講師)
内容:
宇陀には、神武天皇の東征伝にも登場し、古代の天皇にとって重要な地域でした。この地域に関する少ない文献史料から、古墳時代から平安時代頃までの宇陀地域の様子を探っていきます。宇陀地域の様子が解明されれば、日本の古代国家が誕生した頃の歴史を解き明かす事ができます。一緒に考えてみませんか。

第4回 10月21日(土)
講演テーマ:神話と地域社会 ー宇陀鳥見山をめぐる郷土史ー
講師:黒岩 康博(天理大学歴史文化学科 准教授)
内容:
宇陀市の鳥見山は、神武天皇が霊畤(まつりのにわ)を立て、皇祖天神を祀ったという伝承のある場所です。記紀に基づく「国史」は、昭和戦前期にピークを迎えますが、その一部は現在でも「郷土史」として受容されています。宇陀においては、どのような経緯で神話が地域に根付いたのでしょうか。主に19・20世紀を対象として、その歴史を紐解きます

※講演会は、手話通訳を行います。

問合せ:
文化財課【電話】82・3976【IP電話】88・9365

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