今年度、公募で選ばれた市内中学生10人が世界最先端のIT国家であり起業活動が盛んな「エストニア」へ短期留学しました。これは子どもたちの国際的な視野を広げ、自ら課題を解決する起業家精神を育んでもらおうと市が始めた「アントレプレナーシップ教育」の一環です。その際、サーレマー高校でサマースクールを実施いただいたIvo Visak校長が11月10日(金)~11日(土)に宇陀市を表敬訪問され、留学した生徒たちと交流しました。
榛原中学校の視察や特別講義の実施に加え、留学生らとの交流会も行われ、再会を懐かしみました。
市では今後もエストニアとの交流を図っていきたいと考えています。
問合せ:行政経営課
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