令和5年度に第4次宇陀市行政改革大綱実施計画(前期分)が終了することに伴い、宇陀市行政改革推進懇話会の答申を受け、第4次宇陀市行政改革大綱実施計画(後期分)を策定しました。
◆第4次宇陀市行政改革大綱実施計画(後期分)
市では、令和3年度から5か年の「第4次行政改革大綱」を策定し、当該大綱に掲げる「持続可能な強い宇陀市をめざして」不断の行財政改革を推進しています。
「実施計画書」では、当該大綱の2つの基本方針と6つの重点取組項目に基づく具体的な取り組み内容やスケジュールなどを記載していますが、計画の期間を前期分3年間(R3~R5)と後期分2年間(R6~R7)に分けて取り組みを進めることとしております。
今回の実施計画は、前期分の計画を検証したうえで必要と認められる取り組みは継続し、「自治体DXの推進」など時勢に合った取り組みや「公共施設の利活用」を積極的に進める取り組みを追加することで策定しています。
今後は、職員一丸となって積極的かつ丁寧に実施計画書に掲げた取組項目を着実に実施していきます。
問合せ:行政経営課
【電話】82・3632【IP電話】88・9084
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