■百歳・米寿を祝い、市長が訪問
9月4日
老人の日・高齢者保健福祉月間に入った9月4日、今年度百歳を迎えられた方々を祝うため、悠楽園と室生園を金剛市長が訪問し、お祝いの言葉とともに、記念品を贈りお祝いしました。また、今年度米寿を迎えられた方々には、記念品をお贈りしました。
今年度、市内で22人の方々が百歳を、233人の方々が米寿を迎えられます。
■インターンシップ学生を受け入れ
8月19日~23日
インターンシップは学生が夏季休暇等を利用し、企業や自治体などで実務を体験する制度で、市でも毎年受け入れています。
今年度は、奈良県立大学から2人、大阪芸術大学から1人の学生が来てくれました。5日間、市役所内や市内でまちづくりや薬草でのまちおこし、防災など様々な業務を体験しました。今回の経験が今後の進路を考える参考になればと思います。
■バンビシャス奈良 公開練習in宇陀市
8月25日
総合体育館において、「バンビシャス奈良 2024-2025シーズン公開練習in宇陀市」が開催されました。
この事業は、ロート製薬株式会社様の「企業版ふるさと納税」を活用して行われたものです。
当日午後1時より行われた公開練習は、新体制になって初めて全選手、スタッフ勢揃いの公開練習となり、市内外から約500人の方々が来場されました。
普段見ることのできない練習風景をカメラに収めたり、身長2m越え選手同士の激しいぶつかり合いや、迫力満点のダンクシュートはまさに圧巻の一言。練習後に行われたフリースロー大会では抽選で選ばれた30人がフリースローに挑戦しました。また、サイン会では新加入選手やお目当ての選手のサインを求めて大勢の方々が列を作っておられました。
■第53回シニア県展入賞
高齢者の社会参加と、生きがいづくり推進のため、第53回シニア県展が大和高田市文化会館で開催され、「書の部」において2人が入賞されました。
ますますのご活躍をお祈り申し上げます。
※詳細は本紙をご覧ください。
■英語村で遊ぼう2024
8月24日
榛原総合センターにて、市内小学校3年生~6年生を対象にEnglish Villageを開催しました。
この取り組みは、異なる文化を持つ人々との交流や外国語を身近に感じてもらうことを目的に開催しています。
参加した21人の子どもたちは、イギリス、ナイジェリア、ニカラグア、フィリピン、ボリビアの5か国のALT(英語指導助手)と一緒にパスポートを作り、入国審査を受けカントリーツアーに出発。各国のミニゲームやダンス、楽器演奏やお面作りを通じて、英語でコミュニケーションをとるなど、楽しい時間を過ごしました。
■奈良県消防操法大会
8月24日
橿原市運動公園大駐車場において「第30回奈良県消防操法大会」が開催されました。市消防団室生分団が、市の代表として小型ポンプ操法の部に出場されました。この大会では、火災消火を想定した基本操作の速さ、正確性および規律の正しさなどが競われました。
選手は、5月から週2回の厳しい訓練を重ね、大会では素晴らしい集中力とチームワークで練習の成果を存分に発揮されました。この訓練を通じて、技術の向上はもとより分団の結束力が強化されました。
※詳細は本紙をご覧ください。
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