～在宅医療・介護の連携拠点～ 宇陀市医療介護あんしんセンターから

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■高齢者の睡眠について
「なかなか眠れない」「途中で目が覚める」など、睡眠の悩みはありませんか?これらの悩みは、必要以上に寝床にいる時間が長くなっていることが原因かもしれません。長時間寝床で過ごすと、寝つきが悪くなったり、トイレが近くなるなど、夜中に目が覚めることが多くなる要因になることがあります。
(心当たりはありませんか?)

◇高齢者にとって、いい眠りとは
睡眠時間は年齢を重ねるごとに短くなっていくため、長く眠るよりも「よく眠れた!」と感じることが大切です。寝床にいる時間=実際に寝る時間になるよう、日中はできるだけ活動的に過ごすようにしましょう。

・睡眠の満足度を下げる悪い習慣
×　眠くないのに寝床の中で過ごす
×　習慣的に長時間昼寝をする
×　日中出歩かず、家にこもりがち
↓
・いい眠りのためにできること…昼間、日光を浴び、昼と夜のメリハリをつけましょう
体を動かしたり人と会って話をすると心地よい疲れが得られ、自然と眠れるようになります

■宇陀市キャラバン・メイト
◇認知症サポーター養成　ステップアップ講座
9月12日、宇陀高校専攻科介護福祉課2年生に、ステップアップ講座を行いました。講座では、12月に同高校で生徒さん自らが行うサポーター養成講座に向けてアイデアを出し合いました。

◇認知症サポーター養成講座
9月20日、農林会館にて認知症サポーター養成講座を開催しました。認知症の症状とその対応や介護保険等について講習を受けられました。参加者は熱心に耳を傾け、たくさんの質問を出されました。

問合せ：医療介護あんしんセンター(県宇陀川浄化センター3階)
【電話】85・2500【IP電話】88・9480【FAX】85・2501
電話番号の間違い注意!