10月30日、早期の事業化について、清水奈良県副知事へ要望書を提出いたしました。
国道165号(中和津道路)は、大型車両の対向が困難な区間や見通しの悪い狭隘な箇所、道路線形の見直しが必要な箇所、歩道未整備区間や渋滞の発生など車両通行、歩行者の安全確保に支障をきたしており、多くの課題解消が求められます。
名阪国道と並走する国道165号(中和津道路)は、沿線地域の経済活性化、観光振興、まちづくり、医療拠点へのアクセスなど持続可能な発展のために欠かせない道路であるため、引き続き、早期事業化に向けて、関係機関と連携し、取り組んでいきます。
問合せ:建設課
【電話】82・5638【IP電話】88・9095
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