最先端のIT国家であると同時に森と共に生きるエストニアからゲストをお迎えして夏至祭を開催します。冬が暗く長い北欧/バルト三国において、1年の中で最も日照時間が長い夏至は、クリスマスと並ぶ一大行事です。本格的なエストニアスタイルの夏至祭は、日本では宇陀が初めての開催となります。また、森のシンポジウムも同日開催し、日本とエストニアの森のスペシャリスト3人によるトークイベントを行います。
今回は「地域の賑わい」「子どもたちの未来を考える」も大きなテーマであり、地域が中心となりフード、マーケット、ワークショップも開催し、子どもたちも楽しめる内容となっています。ご来場お待ちしています。
6月22日(土)
◇午前11時よりマルシェ開催
◆森のシンポジウム
時間:午前10時30分~正午
場所:文化会館
参加費:無料
出演:
三浦豊(森の案内人)
森本達郎(森庄銘木産業(株)取締役専務/森林デザイナー)
ターヴ・タッツィ(森のスペシャリスト)
ヤンネ・ファンク(日本とエストニアのコーディネーター)
◆夏至の音楽祭
時間:午後3時30分~5時(受付3時~)
場所:文化会館
参加費:
一般2,000円
学生(中学生以上)1,000円
小学生以下無料
出演:
マリ・カルクン(エストニアのミュージシャン)
サキタハヂメ(ミュージックソー(のこぎり)奏者)
かとうかなこ(クロマチック・アコーディオン奏者)
ヤンソン・チヤコ(ボイス・アーティスト)
主催:宇陀の森と音楽実行委員会
協力:宇陀市
問合せ:宇陀の森と音楽実行委員会 ヤンソン智也子
【電話】080・4769・7099
<この記事についてアンケートにご協力ください。>