~災害等に対する取り組み~
自然災害等が発生した場合、深刻な人的被害が生じる危険性があることから、「入所者や利用者の安全を守るための対策」が何よりも重要となります。
当施設では安全確保を優先し、状況確認後に事業継続を図れるようBCP(災害などの緊急事態に備えて事業継続を図るための計画)の検証を行っています。
5月23日、業務を終えた職員が集まり、BCPについての研修会を開催しました。
災害は突然に起こるので、情報の入手方法やBCPの発動基準を職員間で共有しなければなりません。対応する体制等について施設長および参事から説明がありました。
次に感染対策について、看護や介護等の担当より説明があり、防護服等の着脱を実際に体験し、緊急時に素早く行動できるよう訓練を行いました。
これからも当施設では年に数回、研修や訓練を開催し、安全確保と迅速な行動ができるよう努めていきます。
問合せ:さんとぴあ榛原
【電話】85・2525【IP電話】88・9065
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