～在宅医療・介護の連携拠点～ 宇陀市医療介護あんしんセンターから

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■認知症サポーター養成講座の開催
5月19日、室生三本松まちづくり協議会で認知症サポーター養成講座が開催され、107人が参加されました。講師役の宇陀市キャラバン・メイトによる認知症の症状や対応方法などの説明に皆さん耳を傾け、「分かりやすかった」「自分ごととして今から話を聞くことが大事だと思った」と話されていました。
当センターでは、宇陀市キャラバン・メイトとともに、認知症の方とその家族への「応援者」を増やし、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指しています。認知症サポーター養成講座にご興味がある方は問合せへご相談ください。

◇「高齢者見守り調査」へのご協力のお願い
市では、日常生活の中での見守りや相談支援および災害時や緊急時など、いざという時に対応するため、「高齢者見守り調査」を実施しています。
65歳以上で、昨年の調査以降、新たにひとり暮らしになられた方を中心に、民生児童委員が訪問し、調査票に沿ってご様子をお伺いします。
なお、訪問した際に不在の場合は「ご不在連絡票」を投函させていただく場合がありますのでご了承ください。
実施期間：おおむね7月～12月末
詳しくは問合せへ

◇「ロバ隊長」マスコット作成ボランティア募集
認知症を正しく理解した方の目印として、啓発活動等で市民の方々へお渡ししている認知症サポーターキャラバンのマスコット「ロバ隊長」作りのボランティアを募集しています。
手芸が得意な方や夏休みに親子で一緒に作ってみようと思われる方も、楽しみながらボランティアをしてみませんか。

材料(型紙・フェルト・綿・刺繍糸)は、問合せでお渡しします。(無料)
※数に限りがあります。

詳しくは問合せへ

問合せ：医療介護あんしんセンター(県宇陀川浄化センター3階)
【電話】85・2500【IP電話】88・9480【FAX】85・2501
電話番号の間違い注意!