さんとぴあ榛原からのお知らせ

9／55

寒さ厳しい2月、節分の時期でもあります。節分とは季節が変わる日の事を意味し、冬から春に変わる日を迎える行事です。古来より、季節の変わり目には悪いものが家に入りやすいとされており、悪いものを退治=「魔(ま)を滅(めっ)する」の語呂合わせから「まめ」をまくようになったそうです。節分に用いる豆は「福豆」とも呼ばれ、縁起が良いものとされています。
節分と言えば恵方巻を思い浮かべる方も多いでしょう。恵方巻とは、縁起をかついで節分に食べられるようになった太い巻き寿司のことです。一説には、昭和50年代に関西地方を中心に広まった風習と言われています。今年の恵方は「西南西」。古代中国の陰陽五行説に基づいて決定されます。
節分は春を迎えるとは言っても2月は市内は最も冷える時期。体調管理が難しく不安になります。
さんとぴあ榛原は、病状が安定している要介護認定された高齢者に、医師による医学的管理のもと看護・介護・リハビリ等の自立支援サービスを提供している介護老人保健施設です。
(1)65歳以上で「要介護1～5」の認定を受けた方
(2)40歳～64歳で特定疾病が認められた「要介護1～5」の認定を受けた方
当施設へ入所されますと、在宅復帰を目指し、理学療法士や作業療法士による本格的なリハビリが受けられます。現在は、多床室(大部屋)個室とも空きがあります。まずは気軽にお問い合せください。

問合せ：さんとぴあ榛原
【電話】85・2525【IP電話】88・9065