まちのわだい

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■総務大臣表彰を受賞
髙見　喬宏さん(榛原萩乃里)が、地域的な共同活動を通じて良好な地域社会の維持および形成に顕著な功績があったと認められ、総務大臣表彰を受賞されました。
髙見さんは、平成18年4月から18年の長きにわたり、自治会長として地域のためにご尽力いただいており、また平成24年に市連合自治会評議員、令和2年に市連合自治会会長を務められるなど、市全体の自治の振興と発展に大きく寄与されました。

■統計功労者表彰
統計功労者表彰は各省庁が実施する統計調査に、長年にわたり指導員や調査員として従事された方が、各大臣や知事、県統計協会長から授賞されるものです。
受賞者の2人は、市内で実施された多くの統計調査にご協力いただいており、このたび奈良県統計調査業務功労表彰(知事表彰)を受賞されました。
◇受賞者(敬称略・順不同)
※詳細は本紙をご覧ください

■税に関する作文入賞
「税の作文」は、税についての正しい理解と関心を深めてもらうことを目的に毎年実施されています。
今回、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が募集した「中学生の税についての作文」で市内の中学生が入賞されました。入賞者は次のとおりです。
◇入賞者(順不同)
※詳細は本紙をご覧ください

■奈良県美術展覧会で入賞!
12月12日から15日、奈良県立美術館にて第75回奈良県美術展覧会が開催されました。
この展覧会は芸術に対する関心を高め、文化の振興と交流を図ることを趣旨として開催され、市内からは次の方が「彫刻」「書芸」「写真」の部で入賞されました。今後もますますのご活躍をお祈りしています。
◇入賞者(敬称略)
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■ご寄附をいただきました
・匿名(市内在住の方)　1,000,000円
※詳細は本紙をご覧ください

市へ貴重な寄附を賜り誠にありがとうございました。厚くお礼申し上げます。

■「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定
11月25日に総理大臣官邸で「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第11回選定)有識者懇談会において、全国の地域の活性化や所得向上に取り組んでいる優良事例30地区に「宇陀市古民家活用地域活性化協議会」が選定され、1月7日に総理官邸で授賞式が行われました。
「ディスカバー農山漁村の宝」とは、「強い農林水産業」、「美しく活力のある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良事例を選定し、全国に発信する取り組みです。
当協議会は、空き家の目立つ「榛原八滝地区」において産官民に賛同者を募り地域住民、地元の民宿、飲食店、観光農園、古民家再生協会の参画で活動を開始され、「農山村滞在型旅行」の受け入れや、里山の自然を中心としたサステナブルな地域社会での滞在を提供するオーベルジュ「うだ薬湯の宿　やたきや」を開業し、クラウドファンディングを活用して建物周辺のランドスケープを整備されました。
「オール宇陀」をテーマとして、地域資源を活用した観光や地域の雇用創出、経済効果を生み出したことが評価されました。

■「うだサロン」を宇陀高校　大宇陀学舎で開催
11月29日
宇陀高校のこども・福祉科の生徒と高校卒業後の専攻科の生徒を合わせた44人が参加してサロンを運営。近くの介護福祉施設の利用者の方や地域の方が70人ほど来場されて、生徒たちとレクリエーション、ハンドケア、喫茶サービスなどを楽しみました。
ご利用者の方々の反応も上々で生徒から元気なエネルギーをもらったなどと話されていました。
また、生徒たちも充実した時間を過ごせたようで、以前のように毎年開催したいと話していました。