■小中一貫教育トピック(5)〜「学び」つながる山添の教育〜
中学校教員が小学校で指導を行ったり、小学校教員が中学校で指導を行うなどの校種を越えた指導も小中一貫教育の代表的な取組の一つです。例えば、
・中学校教員がそれぞれの教科の専門性を生かした授業を小学校で行う
・小学校教員が中学校において、生徒に補充的な指導を行う
などの取組があります。小・中学校の教員が協働して指導を行うことにより、児童生徒理解が深まったり、学習指導や生徒指導の改善につながりやすくなったりするといったメリットが考えられます。
今後、児童生徒がそのよさを実感できるような取組について検討していきます。
問合せ:教育委員会事務局
■高校生の保護者の方へ 通学定期助成金について
高等学校等へバスを利用して通学されている生徒の保護者の方に対して、経済的負担の軽減を図るために通学定期券購入代金の一部を助成します。受付期間があるため、お早めにお手続きください。
対象者:本村から高等学校等へバスで通学している方
対象路線:天理都祁線(奈良交通)、上野山添線(三重交通)
※コミュニティバス・村民送迎バスを除く。
助成額:令和5年4月から翌年3月までの通学定期券購入代金の3割
受付期間:3月1日(金)〜3月29日(金)まで
※申請には、通学定期券の写し(購入金額、有効期限、区間が分かるもの)の添付が必要です。申請受付期間まで大切に保管してください。
問合せ:教育委員会事務局
<この記事についてアンケートにご協力ください。>