■小中一貫教育トピック(6) 〜「学び」つながる山添の教育〜
小中一貫教育では、9年間の学びのつながりを意識するため、異学年による交流が進めやすくなります。異学年交流の効果としては、
・社会性(思いやりの心、コミュニケーション能力など)やリーダーシップを育成することができる
・異学年で学ぶことが新しい気付きや既習事項の振り返り、学習意欲の向上につながる
などが挙げられます。また、本格的に小中一貫教育を導入する前から取り組みやすく、本村でも、小学校6年生が中学校の体育大会に参加するなどの取組を始めています。
これからも、異学年交流のねらいを明確にしながら、より教育的な意義のある活動を計画的に進めていきます。
問合せ:教育委員会事務局
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