連載でSDGsについてお伝えしています。今回はSDGsの17のゴール(目標)の「11住み続けられるまちづくりを」「12つくる責任つかう責任」について紹介します。
※SDGsは、貧困や不平等・格差、気候変動など様々な問題の根本的な解決をめざす、世界共通の17の目標です。
だれもが安全で住みやすい家に住み、基本的なサービスや公共交通機関を利用できるようにします。安全で災害にも強く、環境にも人にもやさしい、まちと地域社会をつくることを目指しています。
[私たちにできること]
・生ごみを処理できるキエーロに挑戦しよう。(2ページも見てね)
・家や建物の断熱化について考えてみよう。
・地域の活動には積極的に参加しよう。
生産者も消費者も、限りある資源をむだにしないよう責任ある行動をとることを目指しています。ごみを減へらしたり、再利用したり、別のものに再生したりすることで、地球環境を守り、これから先も資源を使い続けられるようにします。
[私たちにできること]
・賞味期限の近い値引き商品を購入しよう。
・外食時は食べきれる分だけ注文しよう。
・冷蔵庫の中を見てから買い物に出かけよう。
■SDGsクイズ
問11 現在のペースでごみを破棄し続けていくと、日本ではあと何年後にごみを埋める場所がなくなるでしょうか?
※環境省の発表より(2021年3月)
(1)約10年後
(2)約20年後
(3)約30年後
問12 世界で生産されている食品のうち、毎年どのくらいが捨てられているでしょうか?
※unicefのホームページより
(1)3分の1
(2)6分の1
(3)10分の1
解答は町HPに掲載しています。
クイズに挑戦して、目指せ!SDGsマスター!
問合せ:まち未来推進室
<この記事についてアンケートにご協力ください。>