薬物(ドラッグ)の乱用が子どもたちの間でひそかに広まっています。薬物は一度でも使うと止められなくなり、心にも体にも悪影響を与え、非行や暴力、犯罪につながることも多くあります。周囲の大人が子どもたちの変化に気が付くように見守ることが大切です。
◆子どもがだす危険サイン(例)
(1)帰りが遅くなる
(2)金遣いが荒くなる
(3)極端に痩せる
(4)目の焦点を失う
(5)怒りっぽくなる
相談窓口:
・奈良県薬務課【電話】0742-27-8664
・あやしいヤクブツ連絡ネット【電話】03-5542-1865
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