軽自動車税納付確認システム(軽JNKS)運用開始に伴い、三輪以上の軽自動車は継続検査(車検)窓口で納税証明書の提示が不要となりました。これにより、口座振替やスマートフォン決済アプリ、地方税お支払いサイト等で納期限までに納付した方に郵送していた納税証明書の送付を廃止します。
なお、納税証明書の提示が必要な二輪の小型自動車(排気量250cc超)は、これまでどおり送付します。
■以下の場合は納税証明書が必要
・小型二輪(排気量250cc超)の車検を受ける
・納付情報が軽JNKSに未反映
(情報反映には7~10日かかります)
・他の市町村から引っ越した直後
・中古車購入や名義変更した直後
・対象車両に過去の未納(前の所有者含む)がある
※納付後すぐ車検を受ける場合は、金融機関やコンビニの窓口でお支払いください。「軽自動車(種別割)納税通知書兼領収書」右側が納税証明書になります。
※紙の納税証明書は税務課で交付しています。
問合せ:税務課
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