5月14日(火)、平群中学校で、中学1年生を対象に「薬物乱用防止」をテーマに、平群町更生保護女性会、平群町保護司会、平群町民生児童委員協議会、奈良県、平群町役場が演者となり、「人形劇」が行われました。「飲めば元気が出る」などの甘い誘いで、身近に潜む覚せい剤や大麻・コカイン・シンナーなどの薬物の乱用に巻き込まれていく事例を、中学校卒業後の日常で起こり得る出来事を「人形劇」を通して訴えました。また、甘い誘いに誘われ、薬物を使用した場合と断った場合で、その後の人生がどのように変化していくのかという点も分かりやすく表現されており、中学生たちは真剣な眼差しで鑑賞していました。
問合せ:福祉課
<この記事についてアンケートにご協力ください。>