~世界遺産を活かした持続可能な地域づくりをめざして~「法隆寺地域の仏教建造物」世界遺産登録30周年記念
■世界遺産所在の9自治体の首長が法隆寺聖徳会館に結集‼
サミットには、世界遺産が所在する平泉町・日光市・富士宮市・奈良市・斑鳩町・吉野町・天川村・高野町・姫路市の各首長と「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」で世界遺産登録を目指す明日香村村長が参加しました。
10月28日・29日、日本初の世界遺産登録から30年を迎えた法隆寺を舞台に世界遺産サミットを開催し、のべ570人が参加しました。
パネルディスカッションや法隆寺管長古谷正覚師の法話、株式会社JTB代表取締役社長執行役員の山北栄二郎氏の講演など、2日間にわたり、世界遺産の保存と活用について活発な議論をかわしました。
29日のサミット会議では、首長会議の後、『2023世界遺産サミット「斑鳩宣言」』を採択し、世界遺産を核とした持続可能なまちづくりの実現をめざすことを確認しました。
※詳細は本紙参照
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