10月1日からの運用開始に向け準備を進めてきた「斑鳩町立図書館システム」について、9月30日に利用できなくなり、委託事業者が管理するシステムサーバがランサムウェアに感染したことが確認されました。
このシステムサーバ内には図書館利用者の個人情報が含まれており、予定していたシステムの運用を停止したうえで、委託事業者とともに、原因究明と被害範囲の特定を進め、復旧作業に取り組んでいます。
本事案により、多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
※調査等で判明した事実と図書館の運営に関することなどについては、町ホームページでお知らせしています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>