本町では、農作物の鳥獣被害防止対策事業の一環として、各大字に捕獲檻を配布しています。農作物の被害でお困りの人は、大字区長にお声かけください。捕獲したときは、触らずまちづくり課へご連絡ください。なお、犬・猫・鳥が捕獲されたら、その場で逃がしてください。
野生の小動物は、狂犬病を持っているため非常に危険です。
■その害虫、クビアカツヤカミキリかも
要注意!!サクラの害虫クビアカツヤカミキリ
奈良県内で、特定外来生物クビアカツヤカミキリの被害が確認されています。
クビアカツヤカミキリは、サクラ、ウメ、モモなどの木の内部を食い荒らし、樹木を枯らしてしまうこともあります。
被害を拡大させないために、成虫、フラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を見かけたら駆除と情報提供をお願いします。
成虫の特徴
・全体に光沢のある黒色で胸部が赤い
・体調は2.5~4cm
・活動期は5月末~8月末
○成虫を見つけたら…
その場で踏みつぶすなど駆除してください。
○フラスを見つけたら…
幼虫が侵入した穴に薬剤を注入するなど、対策が必要です。伐倒する必要がある場合もあります。⦆
★成虫やフラスを見つけたら、まちづくり課へご連絡を
問い合わせ:まちづくり課
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