児童虐待に関する通報や相談件数は年々増加しており、子どもの命が奪われる重大な事件も後を絶ちません。
虐待から子どもを守るためには、地域の皆さんの気付きが大切です。間違っていても匿名でも構いません。あなたからの連絡が子どもを虐待から守るだけでなく、子育てに悩む保護者を救うための大きな一歩となります。「ひょっとして虐待かな?」と思ったら、ためらわずに連絡してください。
■子どもを虐待から守るための5か条
・「おかしい」と感じたら迷わず連絡を(通告は義務です)
・「しつけのつもり…」は言い訳(子どもの立場で判断を)
・ひとりで抱え込まない(あなたにできることから)
・親の立場より子どもの立場(子どもの命が最優先です)
・虐待はあなたの周りでも起こりうる(特別なことではありません)
「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル【無料】)
※一部のIP電話からはつながりません。
問合せ:福祉課
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