7月は 差別をなくす運動、 社会を明るくする運動の強調月間です

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差別をなくす運動強調月間中の行事として、差別をなくす村民集会を次の日程で行いますので、多数のご参加をお待ちしています。また、同日の午前に人権・行政についての相談所を開設しますので、お気軽にご相談ください。

◆差別をなくす村民集会(人権啓発講演)
日時：7月11日(火) 午後1時30分～
場所：こもれびホール
講師：いのちの講演家　岩崎 順子 さん
他界した夫の身体の上に乗り幼い子ども達3人が遊んだ体験を綴った「ガンが病気じゃなくなったとき」(青海社)の著者であり、朝日、読売、産経、毎日、地域の新聞各社、雑誌などで何度も紹介され講演を行う。
演題：「いのちから、いのちへ～生かされていると気づいた日～」

◆人権・行政相談所開設
日時：7月11日(火) 午前9時～正午
場所：黒滝村役場 1階 会議室
相談員：(敬称略)
・人権擁護委員
・人権擁護委員
・行政相談委員
※詳しくは広報紙をご覧ください。

◆社会を明るくする運動とは
すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとする全国的な運動です。
▽行動目標
(1)犯罪や非行を防止し、安全で安心して暮らすことのできる明るい地域社会を築きましょう
(2)犯罪や非行をした人が再び犯罪や非行をしないように、その立ち直りを支えましょう

▽重点事項
・犯罪や非行をした人の事情を理解した上で雇用する協力雇用主を増やすこと
・帰るべき場所がないまま、刑務所から地域社会に戻る人の数を減らすこと
・薬物をはじめとする依存症からの回復と社会復帰を長期的に支える地域の環境を作ること
・犯罪をした高齢者、障がい者等が社会復帰に必要な支援を受けられる環境を作ること
・非行少年が学びを継続できる環境を作ること

社会を明るくする運動の強調月間に伴い内閣総理大臣よりメッセージが届いております。
今月号に折り込みしていますので是非ご一読ください。

問合せ：住民生活課