受動喫煙防止対策強化を目的とした健康増進法改正により、ほとんどのお店や事業所などの施設は、原則屋内禁煙です。
受動喫煙とは、たばこ(加熱式たばこを含む)から発生した煙や蒸気にさらされることです。たばこを吸わない人の健康にも影響がある受動喫煙を防ぐためのルールを守りましょう。
・現在、ほとんどのお店が原則屋内禁煙です
・屋内での喫煙は、標識のある場所でのみ可能です
・20歳未満の方は、屋内・屋外に関わらず、すべての喫煙エリアで立入禁止となります
■望まない受動喫煙を防ぐために
・喫煙をする際は、屋外や家庭であっても、受動喫煙を生じさせないよう周囲の状況に配慮しましょう
・たばこを吸う人も、吸わない人も、受動喫煙による健康への影響を理解しましょう
・保護者等は、20歳未満の受動喫煙防止に配慮しましょう
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