■つながるフェスタ開催!
11月3日、4日の2日間、福島市の「道の駅ふくしま」を会場につながるフェスタが開催されました。このイベントは福島県、山形県、宮城県の22市町村が集まり、それぞれの特産品の販売を行うイベントです。七ヶ宿町からは七ヶ宿焼東北炭流しの陶器や七ヶ宿源流米、七ヶ宿そばなど七ヶ宿ならではの商品の販売を行いました。出店したお店ごとに特徴のある商品を販売しており、大盛況のイベントとなりました。
■交通安全母の会啓発活動実施
11月7日、大河原町のシーズンウォーク「フォルテ」にて、宮城県交通安全母の会仙南地区連絡協議会街頭啓発活動が開催されました。交通安全母の会とは「交通安全は茶の間から」を合言葉に、母親の立場から交通事故のない明るい地域社会の実現を図ることを目的に活動する団体です。今回の活動では買い物客を対象に仙南地区10市町の母の会役員が交通安全啓発品を配り、交通安全を呼びかけました。
■きれいな水を守るために
11月10日、町と国・県・NPO法人などで組織する「七ヶ宿町廃棄物等不法投棄防止対策連絡会議」の不法投棄物回収作業が行われ、約20名の方々に参加いただきました。当日は3班に分かれて、町内各所に不法投棄された家電やタイヤ、生活ごみなどトラック3台分を回収しました。同会議では毎年継続的に回収作業を行っていて、水源の保護と自然景観の保全を図っています。
■上山市土地改良区から新米を寄贈いただきました
11月14日、上山市土地改良区理事長の高橋源四郎さんが来庁され、新米30kgを寄贈いただきました。上山市土地改良区は、平成22年に七ヶ宿中学校の総合演劇「横川堰(よこかわぜき)」の公演をきっかけに、新米を寄贈いただいています。横川堰(よこかわぜき)の開発は古く江戸時代まで遡(さかのぼ)ります。同土地改良区では現在も横川堰(よこかわぜき)から水を引いて米作りをしています。寄贈いただいた新米は、学校給食で提供させていただきます。
■第52回宮城県交通安全県民大会入賞
11月17日、仙南芸術文化センター(えずこホール)で第52回宮城県交通安全県民大会が開催されました。この大会は交通安全に顕著な功績があった個人・団体や交通安全に関するコンクールの入賞者の栄誉をたたえる大会です。この大会で七ヶ宿町は交通事故防止コンクールC区分第1位の成績を収めました。日頃より町民の皆様が交通安全意識の向上に努めた結果であると思います。今後も皆様のご協力お願いいたします。
■みやぎ移住・交流フェアin東京
11月18日、東京都有楽町にある東京交通会館で初めて宮城県全35市町村が参加した「みやぎ移住・交流フェア」が開催されました。県南地域として2市7町がまとまって「宮城のみなみ○○市町」と一体感を出して県南地域の良さをPRしました。また、10月31日に開催された移住会議では七ヶ宿町の移住定住の取組を発表したほか、宮城県の移住促進キャッチコピーが「私らしく、だから宮城県」とリニューアルされました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>