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トピックス

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宮城県七ヶ宿町

■蔵王エコーライン開通式が行われました
4月21日、刈田峠駐車場にて両県側からエコーラインの開通を待ちわびる観光客が訪れる中、開通式が行われました。宮城、山形両県の知事をはじめ、関係者が集まりエコーラインの開通宣言とテープカットが行われ、宮城と山形を結ぶ道路の開通となりました。また、宮司による神事も行われ、エコーラインの安全が祈願されました。先着のドライバーには知事と首長らから記念品が贈呈されました。

■道の駅指定30周年記念となりました
4月22日、道の駅が登録された平成5年から30周年を迎えたことを記念し、30周年祭を開催しました。当日は山の幸汁の無料ふるまいやガラポン抽選会などが行われました。また、毎年77本ずつ販売されるダム湖貯蔵の「蔵王昇り龍」の特設販売も行われ、早朝からたくさんのお客さんでにぎわいました。道の駅七ヶ宿も現在の場所に移転してから10年目を迎え、日々たくさんの方が訪れています。

■保育所の遠足が行われました
4月27日、七ヶ宿ダム管理所で関保育所の遠足が行われました。普段は立ち入ることができない地下一階のダム監査廊を見学しました。綺麗にライトアップされた通路を歩いた子供達は、「青いのがきれいで楽しかった」「お魚さんすごい」との感想が聞かれました。たくさん歩いた後は展示スペースでダムや周辺生物についての学習を行い、楽しい遠足になりました。

■スマート農業システムが導入されました
4月28日、湯原地区でスマート農業システムの講習会が開催されました。耕作者数の減少や高齢化が進む農業を支えるため、本町にスマート農業システムが導入されたことによりトラクターの自動操舵やドローンによる農薬の散布等が可能となり、農薬等の削減、農作業の効率化、労働時間の短縮などを図ることが可能となります。現在はライスファーム七ヶ宿、千年塾、ゆのはら農産に導入されています。

■春の幸まつりを開催しました
5月14日、道の駅七ヶ宿、旬の市七ヶ宿、Book and Cafeこ・らっしぇを会場に春の幸まつりが行われました。今年は3店舗で開催され、春の味覚を感じさせる山菜汁と、雪室ジャガイモを使用したじゃがバターが無料でふるまわれました。他にも旬の山菜等が販売され、春の幸を求めるたくさんのお客さんでにぎわいを見せていました。

■七ヶ宿小学校田植え体験がありました
5月16日、地域の方々を講師に4年生から6年生の児童による田植えが行われました。始めにライスファーム七ヶ宿の八島徹也さんから田植えの方法を教わり、「やまのしずく」を植えました。4年生は初めての体験で泥と戦いながら一生懸命に植えており、5・6年生は慣れた手つきで植えていました。児童からは「おいしいお米を作って食べたい」「同じ間隔でまっすぐに植えるのが難しかった」との感想が聞かれました。

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